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財団法人女性労働協会の調査によると、女性が出産・育児に対して感じるストレスで最も多いのが職場復帰後で80%以上となっています。特に、「職場復帰への不安」と「育児休業後の子どもの保育」に対してのストレスは大きく、女性にとって悩みの種であることが分かっています。
仕事と家庭を両立することに対して、周りの反対や負担を掛けるために引け目を感じている女性社員も少なくありません。しかし、仕事と家庭の両立は現実的にもハードで周りのサポートなしでは両立が難しく、協力をお願いせざるを得ません。その狭間で悩み両立職場での理解や協力があってこそ、初めて最大限に優秀な女性社員を活用できのだと言えます。
職場環境に与える管理職社員の言動の影響力は非常に大きいので、逆に言うと、そのような立場の社員が女性の仕事と家庭の両立の必要性を示せば、職場の環境は変化します。そのために、管理職社員が制度を理解していることが必須条件であり、重要です。管理職社員への意識向上や社員への周知を図るなど、理解を深めることで職場環境を整えます。
■産前休暇中
●月1回程度、上司より挨拶メールを送り職場の様子を伝える。
●社内報や研修などの内容を送付する。
■産後休暇中/ 育児休業中
●出産祝いのメールを送る。
●社内報などがある場合、毎月送付する。
●研修や休職者の仕事に関連する重要会議等があった場合、その資料を送る。
●月1回上司よりメールを送り、職場の様子を伝える。育児休業後半のメールでは、復帰を意識したメール内容を送る。
●上司との面談を実施し、業務の説明などを行なう。仕事と家庭の両立についての確認事項等をミーティングする。
●職場環境を整える。特に管理職や周りの社員に対して、意識と理解向上を促進できるよう働きかける。
女性支援制度を整え、採用時にアピールをする企業が増えてきました。
女子学生自身も「この会社でずっと働きつづけられるのか」や「女性も重要な仕事を任せてもらえるのか」といった点を見極めようとする意識が高まっています。
女子学生のための就活別冊を出した「日経ウーマン」編集長の麓(ふもと)幸子さんは、女性が働き続けやすい職場かどうかを判断するには、
女性社員に関するデータが有効的だと言います。こうったマスメディアからの情報収集に限らず、積極的に社員からも話しを聞きたいと考えている女性学生も増加し、今後の企業側も企業イメージや優秀な人材確保の視点からの取組みが期待されています。
積極的に取り組んでいる又は、最近取り組み始めた企業に関しては、それを上手く採用でアピールすることができます。学生へのアピール力を高めるためのポイント等について具体的にご提案していきます。